顎関節症の症状を感じたら

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顎関節症とは、あご(顎)の周辺に何か異常がおこり、痛みをおぼえたり、あごが鳴ったり、口が開けづらいなどの症状があらわれる疾患です。原因はいくつかあり、それぞれの状態もことなりますが、ひとまず顎関節の周辺に起こる異変を、すべてまとめて顎関節症とよんでいます。
顎関節症は、軽症のものならけっこう経験者も多いんじゃないでしょうか? 軽症というのは、たとえば固いものを食べてあごが痛くなる(しばらくしたら治る)とか、そういったものも含めて、です。
これなら私にも経験が……。いちど、草加せんべいを食べ続けていたらあごが疲れたように重たくなって、大変でした。
とにかく、こんなふうに放っておいても自然に治る場合が多く、罹ってしまったら絶対に悪化する、というわけではないそう。
顎関節症の場合、あごを安静に保つ、生活習慣の改善などの治療法で、ほとんどの人は治るのだとか。
もし重症になってしまうと、手術をすることになってしまったり、あごの痛みが頭などの全身におよんだり、食事を摂るのが困難になってしまったりなどなど、かなり日常生活に支障をきたすことに。なので、顎関節症が疑われる場合、早めに病院に行き、適切な治療法を受けましょう。
また、年代的には二十代から三十代の、性別的には女性に多いそう。それがどうしてかはわかっていませんが、生活習慣の乱れによるホルモンバランスの崩れが女性のほうが多い、という説も。あてはまるひとは気をつけて、顎関節症が疑われる人は早めに適切な治療法を。

顎関節症の治療法は?

顎関節症の治療法としては、さまざまなものがあります。治療法は主に五つに分けられます。
1.認知行動治療法
顎関節症の原因となる、癖などの悪習慣を本人に自覚させ、継続的にそれを取り除くようにさせる。
2.物理治療法
患部を温めたり冷やしたりする。
3.運動治療法
あごを動かす訓練により、口がよくひらくようにする。
4.スプリント治療法
スプリントという器具を口に装着することで、負担を軽くする。
5.外科治療法
外科的な処置。関節内の炎症を針を使っておさえたり、骨に癒着している場合にははがしたりする。
以上の五つに、痛み止めなどを組み合わせてやっていきます。
どのやりかたにしても、自分が気をつけて、特に1〜3のことを行うことが大切だそう。うまく付き合っていけるよう、そして治せるように頑張りましょう。

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