子供の名前の最近の漢字は難しい?

子供の名前のランキングから男の子と女の子別に考察してみました。漢字も難しくなってきていますね。読み方が・・・。そんな子供の名前ランキングは名前をこれからつける人には参考になるはず。

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子供の名前、最近はほんとうに多様化していますよね。
印象としては、珍しい漢字をつかったもの、読み仮名を個性的にしたもの、女の子はひらがなをつかったものやカタカナをつかったもの、なんかが多いような気がします。
漢字に洋風の読み仮名をつけたものとかもありますよね。「美姫」と書いて「びーなす」とか。……うーん、これは例として間違ったかな、変。
でも、かの文豪・森鴎外も、子供に西洋風の名前をつけてますよね。参考までに、長男・於莵(おと)、次男・不律(ふりつ)、三男・類(るい)、長女・茉莉(まり)、次女・杏奴(あんぬ)とか。オットー、フリッツ、ルイ、マリー、アンヌっていうつもりなんでしょうね。森茉莉は作家として有名だけれど、彼女のエッセイを読む限り、この名前気に入ってたんだろうなあと思う。あ、ちなみにマリーじゃなくてマリアって読むほうが好きだったみたいですけどね、茉莉本人は。
これらの由来は、鴎外の本名が林太郎ということで、ドイツに留学したとき、ちゃんと発音してもらえなくて苦労した経験から来ているのだとか。
その影響か、長男の於兎の子供の名前も変わってる。真章(まくす)、富(とみ)、禮於(れお)、樊須(はんす)、常治(じょうじ)だって。でも、富とか常治は普通かな。真章も、読みにくいけどかっこいいかも。
昔から変わった子供の名前はあったんだなあ。昔はランキングなんかなかっただろうから、他の子供と比べてどうとかあんまり考えなくて、昔からあるものを付けてたんだろうけど。その中にあって、この名前はちょっとすごい。

子供の名前ランキング、男の子、女の子別

子供の名前ランキング、って、毎年やりますよね。最新の2007年度版ランキングの結果、知ってますか?
男の子のランキング一位は大翔くん。たいしょう、かな。大きく翔ける。夢がある子供になりそうでいいかも。
ランキング二位は蓮くん。れん、ですよね。まさか、はす、じゃないよね。
ランキング三位は大輝くん。たいき、かな。大きく輝く。明るい、みんなに慕われる子供になりそう。
ていうか案外ふつうですね。二十代前半の私にとって、蓮くんはちょっと(マンガのキャラクターみたいで)違和感がありますが、そのほかは別にいいなって思う。
女の子のランキング一位は、葵ちゃん。これは好き。源氏物語の葵上みたい(あ、でもあのひとあんまり幸せな人じゃないか……)。
ランキング二位はさくらちゃん。これもかわいい。和風だし。ひらがなって、いいですよね。
ランキング三位は優奈ちゃん。うん、やさしい子供になりそう。
……こっちもふつうだった。日本の将来、思ったより明るいかもしれません。

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